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[ 何を選ぶのか.. どうやって選ぶのか..   いや、それ以前に選ぶことができないことが問題だ ]

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裁判員制度反対意見への反対

裁判員制度を批判する方々は、基本的に勘違いをしている。
不安や責任へ執着してしまう気持ちは分かるが・・

①裁判官の賛成がなければ、判決は出ない。
②政治に参加するということは、司法に参加するということ。


いざ自分で判断するとなったら、とたんに崇め立てるその裁判官様の賛成がないと、そもそも判決は採用されないんだ。
日々無責任に行動している自分らが、どのように社会に影響を及ぼしてるか考えるベキだろう。

司法とは法律に基づいている。
法律を作れるのは政治しかない。
ところが、法律だけでは現実への適用細部に判断しかねる部分がたくさんある。
通常でそれを判断しているのが各省庁だ。
何せ彼らは法に基づいて現実に適用しなければならない。
さらに公平性や適合性を気にしなければならないので、ジャッジ内容は大変に明確に正確に規定される。
それによって、本来法案の意図するところと逸脱していく場合は、政治がそれを回避することが出来る。もちろん、他の法律との適合性に問題がある場合は司法でもそれを回避することが出来る。

大体、国防や外交の関係性を問うようなもの以外で政治で取り決めることの多くは、私達個々が日々判断できる内容に基づいて起こっている。つまり、自分らが日頃普通にジャッジする内容とそれほど逸れる判断など必要がない。関連他法案や法的解釈や過去の判決への整合性については、裁判官がやってくれる。

私たちは、日々お茶の間で判断していることに基づいて主張すればいいんだ。
政府とは本来、お茶の間が育てているものであり、権力や法的構造を利用しようとする者がそれを捻じ曲げているに過ぎない。ユーシューな方々は、そのような権力闘争自体を世界観の中心に据える。その世界観自体を否定するチカラが私達一般市民に与えられているのが民主主義だ。
第一、どんな権力者でも、家庭のお茶の間に座れば皆、一般市民だ。
同じ存在でも見方を変えれば立場は変わる。
視点を変えれば多くは変わる。

裁判員制度は非常に本質的でリアルで・・・ 現状を打開する近年まれにみる素晴らしい一手だ。



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テーマ:刑事司法 - ジャンル:政治・経済

  1. 2009/05/09(土) 11:07:20|
  2. 法律・司法
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【一般市民の側から政治を考える】
政治家や専門家を向こうに回し、あくまでもそのシビアな内容に切り込むことを目指します。

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