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55政党というブログからの

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国防について 

日々のニュースや現実から自分なりに気になることを取り上げているが・・ どうしても行政方面・自由主義方面が多くなってしまう。
なので意識的に普段読まないブログを読んでみるのだが、そういう中でボリュームが多いのは、国防・歴史認識・外国人参政権方面で... これはほぼ麻生さん陣営支持と被っているようだ。

私が日頃から回っているところには、そのような話題はほとんど見かけないが・・ 別に民主を支持しているというわけでもない。私はあえて言うなら本来は自民支持だ。


そういった中でどうしても気になってしまうのが国防方面だ。

アツく、アツく語られているのだが・・・
何よりまず率直に疑問に思うのは、「いったいどこがミサイルを撃ってくるの?」ということ。
だからといって、何も準備をしなくていいとは言ってないが・・ 
抑止力を考えるとき、アメリカにミサイルを撃たない以上、日本にミサイルを撃たないということだ。日本に撃つ可能性があるのなら、それはアメリカに撃ちかねないところだということになる。
→軍備も何も・・ 攻めてくる国などない


次に、「何だって可能性はある」という視点から..。
まさにどんなことだって可能性はある。
しかし、攻められることに対するディフェンスを考える場合、つまりそれはその時点で攻められている。占領されることを心配するのなら分かるが、その前に既に攻められているということだ。
→攻めてくる相手がもしいたとしても、それは既に攻められている。そっから先も、ここが戦場だ。


ということはつまり、抑止力こそ全て。及びパトリオットってことになる。(もちろん、ホントに撃ち落とせる可能性があるというのなら。但し大幅な改良が必要だろう。)
「撃ってくることが確定したら、先にそこを攻撃してもいい」としても、それをすればそれでは済まないことになるのは明白だ。

抑止力とは、現状アメリカが間違いなくNo1であり、世界から見て日本がアメリカの属国であることは明白なんだから、日本もそれに準拠するほどの抑止力を持っている。(自立しなきゃダメだ!論は追って。)


国防は国家の義務だという意味での必要性であれば、「ある程度」でいいだろうってことになる。
それは“質”を問えばいい話しだ。



自国で作る抑止力で一番現実的で本質的なものとは、情報だ。
今の世で外国に攻撃してもいいなんてのは、よっぽどそうされていい理由がなければありえない。つまり、それだけで既に抑止力だ。
ということは、ホントに撃ってくる(攻めてくる)可能性をシビアに把握できる能力があればいいということになる。もちろん、周囲の何かしらに巻き込まれる可能性をシビアに分析出来ることを含む。

そして一番現実的な危険とはテロだ。
但し、テロの場合は抑止力など効かない。
北朝鮮がアルカイダを迎え入れるようなことがあれば、それは即危険ということになる。
結局それも情報収集と分析こそ全てだ。


では・・ 収集・分析してどうする?
いえ、実際にいよいよ攻められるというのなら、前半部のように、どうしようもない。そもそもそれを防ぐには、パトリオットしかないんだ。(先制攻撃では、それ以降の開戦が目に見えている。)
「やられたら、徹底的にやり返すのみ。」だとしても、失ったものは戻ってこない。確実にいえるのは犠牲者が増えるだけだということだ。

ということは、情報収集・分析と回避するための外交戦略しか理はないということだ。


一般的な、軍備を考えるとき・・ 
●世界の世論やアメリカの抑止力が効かないというのならば
●そして多少攻められようと、そっから徹底抗戦するしかないというのならば
●そして国民を失っても国家の体が残ればいいというのならば
基本戦力は、中国を上回っていなければならないということになる。
今後の伸びも考えると、それは不可能に近い。
※軍備の多くとは、守る道具ではない。攻める道具だ。



そして、後進国やテロ組織の軍事力アップとは・・ 全て先進諸国の技術力アップのおかげだ。先進諸国が開発や製造にかけられるほどの予算を持っているそのような組織などない。
つまり、危険勢力はいつの時代にあっても、最先端国家の一代か二代前のモデルを持っているということだ。
生物兵器(後進国の核)は、国防軍では意味がない。これも結局、抑止力と情報力だ。


つまり、情報と迎撃にほとんどをかけろ!ということになる。



そして、周辺諸国の領土が少しずつ削られる系の国防を考えなければならない。

まず、このようなことが起こる原因は、(もちろん、そうのように主張したい当事国の事情があるからだが・・)何より、ちょっとでもそれを正当化できる要素があるからだ。
これは、国防や軍事力と関係なく起こりえるものでありまた、いつの時代にあっても、同じ問題を繰り返す可能性の高い領土だということだ。
ここは国防とは別問題として考えなければならない。
その領土を、ガッツリ日本自身が使っている場合、その様な問題は起きていないだろう。つまり、日本にとってその領土(島)がホントに領土である必要があるのかどうかは微妙なところだ。多くの場合、それは漁業と資源の問題だろう。そしてホントにそれが必要だというのならば、手当は先にしておかなければならない。ある意味、自ら問題のタネを放置させてきたということだ。

そうした土台の上で、訴えてくる当事国にはそれぞれ事情がある。
政治的決着をして解決されても、以降の歴史では再び問題となる可能性があるだろう。
一番いい方法は、実利だけを折半するのがいい。
春暁ガス田などは、ガスよりむしろ中国が主張する排他的経済水域に深刻があるわけで・・ ホントにガスだけ欲しいなら実利を折半すればいい。
それより尖閣諸島のが深刻だ。
これを中国が主張する場合、台湾も中国の一部だという根拠にされる可能性がある。この場合は実利どこの話ではない。ずっと認めないままはぐらかし続けるしかないだろう。
国防上いやなだけなら時が来れば忘れ去られる。

竹島だって、ブームが去るまで認めないだけにしとけばいい。それが無理なら、島だけくれてやればいい。飛び地的に。そのかわり、周辺の漁業や資源(あるのか知らない)を共同でしていくことにすればいい。
「あげるよ」と言われたらむしろ困る人もいるだろう。

まあ、いずれにしろこのように、領土を削られる系は国防とは種類が違う。




※この記事は、実は仕事の空き時間にほとんど書き終えていた。ところが帰ってみると、北朝鮮の核実験のニュースだ。
何が言いたいかというと、この記事は北朝鮮の件と一切関係なく書き始めている。

今はニュースを知ってしまったので、ここからちょっとその話題に触れていきたい。

まず何より知りたいことは、北朝鮮が何故そこまでしたい、もしくはせざるを得ないのかどうかだ。
売り物にするには、勘定が合わないだろう... ここは素直に、周辺国からの抑止力として欲しているのではないだろうか。アメリカまでの射程が欲しいのなら、より一層素直にそう捉えられる。
そうじゃなければ、「アフガニスタンへの強化を解きたい」ということか。

ニュースでは「北朝鮮をより対等な立場として扱ってもらえるため。」とか、「こっちを振り向いてもらいたい。」とか言うが・・ それじゃあ、いったいそれで何をしてもらいたいというのかが分からない。
大体... ここにきて思うのは、金正日は当の昔から既に裸の王様なんじゃないのか?という疑問だ。
視察の光景がよく出てくる。それを「金正日が元気かどうか」ばかり気にして見ているが・・ そもそもあれでは、国内の現実の様子を当人が正しく把握することなどできない。

私のような何の情報もない者の妄想でしかないので、メディアには金正日独裁体制は当人がしっかり権力を掌握して行使しているという情報があるのかしれないが・・ 軍部・警察・官僚・取り巻きが全て握っているとしたら、このような状態により納得が出来る。むしろそれこそホントに危険だろう。
餓死者が出るようであるのに、国民が信奉し続けるというのだから、それはもう神にも近い存在として祭り上げられている。国民の統制を取るために金正日は存在し、実質はすべて官僚(上層部全般を指す)が握っているとしたら・・ 多くのことで考えを変えていかなければならないことになる。

今回の行為で、何か欲しいものを手に入れられるとして・・・ しかし、国体維持のためだとは到底思えない。そんな直接的援助のようなものが国民の手に届くことは考えづらいし、何よりまず、わざわざ維持しなくても国民は金正日という存在の元に維持されている。

こちらに流れてくる北朝鮮のニュースは、とにかく「アメリカのせいだ!」と言わんばかりのものばかりだ。そこを考えるとき、確かに金正日がしっかりと指揮を取って、すべてをアメリカのせいにしてやり過ごしていると取れなくもない。が、それだと脱北者というのが随分と少ないのではなかろうか...。それを治安体制のおかげだとすると、それではあまりに国家のコストがかかり過ぎていることになる。それを維持するためにお金を欲しているとするならば・・ やはり裸の王様のほうがシックリくる。


まあ、ほっとんど妄想だ、終わりにしよう。
とにかく、「誰が何を訴えた」とか「会議にかける」とかはもう十分なので、「北朝鮮がそれをして一体何をしたい・して欲しい」のかをメディアは探って欲しい。(んだから政府筋はそんなこと分かっている!というのなら、こんなニュース流してもしょうがない。ほっとけ。)




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