7年経ちました

55政党というブログからの

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実体と時間、関わり 

鳩山邦夫氏のニュースを追おうと.. 今日は報道ステーション、NewsZEROとはしごしたんだが、進展はなかった。それよりも大変に感動した番組があった。
所さんのダーツの旅とかやってる番組にて、『樹木医のつかもとさんという方を表彰する』というやつだ。

『あしかがフラワーパーク』というところの樹齢130年の藤の木・・ これが大変素晴らしいもので、当時から評判だったようだが、パーク移転に伴って植え替えなきゃいけなくなり、まあ藤棚から根っこからかなりのものになってしまう。ほっとんどの専門家に植えかえは無理だと言われたそうだが、それを引き受けたのがこのつかもとさんで、その作業の大変さ、当人の思い、そしてその藤を大変に想いをよせている方々を捉えているものだった。

「藤棚がキレイなことぐらいなら私だって知ってる。」そう構えていたのだが・・ 確かに素晴らしい。私が思っているよりもひと房ひと房がスラっと細く、そして長く垂れていて、それが薄紫の細雨か霧が降ってくるかのようにモワっと密集している。そんな藤棚が1本の木から60mm四方に広がっている。

植えかえは無事成功し、そして根も枝もだいぶカットしたのだが、今では元通り60m四方まで広がっているという。


・・・とその姿(眺め)を見るのは、確かに一つの絶景だ。
ところが、それが今その様に在ること、その経緯とか思い... その上で存在しているということ知る時、とてもじゃないが感動せずにはいられないものとなった。

きっとそれは以前も今も同じ景色だ。植わっている場所(所在地)が変わったに過ぎない。しかし、それは一つの絶景に過ぎない。数ある絶景のうちのひとつに過ぎない。
ところが、その木の歩んできた道のり、そのような人生(木生)があって今が在ると知ること、そのために携わってきた人の努力があるということ、そしてそれを待望している多くの人がいたということ.... それらを知ったとき、それは絶景のうちの1つではなく、まぎれもなくそれでなければならない存在となる。

以前と今はきっと同じ景色だ。
しかし、その存在は大きく違う。
本当に大切で、そして素晴らしいものとは何か... それを思い知らされる出来事だった。





それこそが、能力主義やスペック至上主義との分かれ道だろう。



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