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55政党というブログからの

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TVタックル『そんなに世襲は悪いのか』 

今日のテレビタックルのテーマは世襲だった。
基本的に世襲関連の本を書こうとしていた作家さん(?)の話しが一番真っ当だったようだが・・
いくつか気になることがあった。


まず、岡野工業という東京の町工場の社長さんが言っていた言葉。
「大学なんて答えがあることを勉強しているようじゃあ・・・。俺たちは答えがないことをやっている。経験が重要だ。」・・というような話しをしていた。

何と... これは私もこだわって主張している内容だ。
「答えがあることの勉強」については、安倍総理時代の教育再生会議にメールまで送ったものだ。

論客とは大よそかけ離れたこのような方の意見というのも、大変にためになるものだ。というか、いろいろな発想の仕方をする方々が出て、そして語れるのも、大切なことだろう。



次に専門家さんや番組の進行にて、「競争社会では、公平な機会が与えられることが重要。」「努力が報われない時代になってきている。」・・・というような話しが出ていた。

これは私たちは聞き覚えがあるハズだ。
これは小泉さんが強く主張していた内容だ。ある意味、当人にとっての骨太の方針のようなものだった。もちろん大した話ではないよ。そうではなく、それこそが当人が一番に大事にしていたハズのテーマであったろうことが重要なんだ。民営化や競争原理ばかり強調されてしまったが、それはある意味各専門家に信任していた(んだから責任などもちろんあるよ)事項であり、当人はもっとシンプルな発想であったろう。
そう、当人が一番に重要にしたかったろうことだけが骨抜きにされてしまったんだ。


最後に、「三角大福」時代と今では、政治家がだらしない・・系の話題が出ていた。これが世襲増加と関係しているというのが番組内でのコンセンサスだったんだが、これは大きく間違っているよ。
今の時代が「三角大福」時代のようなリーダーシップや逞しさが無くなっているのは、政治がかつてよりずっとクリーンになってきていることが何よりの原因だ。
しがらみ、コネ、利益供与やあからさまな利益誘導、実践しないが感動する浪花節的演説.... このようなものよりも、今はずっとずっと国政の本業を重視して行かなければならない傾向になってきているし、政治がクリーンになってきているからこそ、タレントや能力のありそうな著名人や世襲が選挙に強くなってきているんだ。
今の時代に、ひとつ死ぬ気で成りあがろう(政治で)として・・ 果たして新潟の田舎で、金持ちでも何でもなければ、学歴もない。それでホントに這いあがれるか?
今の時代であれば、党員になって論文でも書くか・・ ネットで名をあげるか・・ 松下政経塾で学ぶか・・ そんな方面だろう。
当時であれば、多少のことには目をつぶってやりくりしてきたに決まっているんだ。今はそれが出来ない。それは私たちが望んだことだし、第一今の方がずっとずっと政治の水準は上がってきている。つまり国民の水準(民主主義についてだよ)も上がってきている。
何でもかんでもダメダメ言うけど... それは確かなことだ。


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