7年経ちました

55政党というブログからの

欧米の資本家は・・ 

今日はたまに巡回させて頂いてとってもためになっている『日本のここがおかしい』さんの記事にて、グローバル経済戦略の基本線方面の話しに係る絶好の話題だと感じ、トラックバックさせて頂いた。
基軸通貨の地位


先進国投資家群は、BRIC’Sに始まり、NEXT11まで・・ とうに投資を始めています。
新興国家の政治体制が先進諸国と同じような価値観と統制力を手にして、実際に自由経済が動き出し始める時点からすでにそれら投資は始まっています。

しかしながら、それは国家をも動かしうるような大資本(家)の動きであり、もうちょっと規模の小さい投資(家)の場合、そこから先が旨みの出る部分でしょう。ですので、当面は新興国通貨は低いままで好都合なのです。そうやってオイシイお買い物を完了したところから、新興国通貨が徐々に上がっていけばよりオイシイわけです。

そのような先進国企業のノウハウと資金も借りつつ自国を発展させていくことは、新興国首脳陣にとってもありがたい話しであり、双方にメリットのある動きでしょう。
先進諸国では、人件費が高く・・ 市民の権限が向上し、無視することは出来ない。さらに、マーケットの未来が明るくなくなっていくわけなので・・ 資本家は海を渡るわけです。
また、そのような投資活動が、ゆくゆくは自国市民の金融商品に利回りを連れてくるわけです。


①“自国通貨が強くて困る”うちは、余っている資金で海外の投資活動をし(もちろんその間にろくな利回りなど得られません)
②新興国経済が自力をつけ、自国通貨が弱くなれば、まずそれだけで利回りが保障され
③現地法人の輸出利益は最高潮期を迎えます。そのころになると新興国内の内需マーケットも大きくなっているわけで、そこで食っていける
・・・という流れになるわけです。

運用される金融商品などは短期取引をせざるを得ず、このような長い・強いお金の運用には適しません。それらはまさに浮き沈みを掬うぐらいしか出来ず、大転換期には被害をこうむります。
そして、それぞれの国家及び分野で使い捨てられた企業やマーケットも同じ。

そうやって、どのような時代にあっても、強くて長いお金だけは勝ち続けていくのでしょう。


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