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55政党というブログからの

亀井モラトリアムショック 

株式市場では、亀井モラトリアムショックほか3重苦で下げているそうだ。
株式市場の鬼門は「亀井」「藤井」そして「野村」 ---サーチナ

しかし、円高放置については・・ はてブでこんな話題が人気になっている。
『バロンズ』に日本に対して悲観的な記事が出ました ---外国株ひろばさん

国債中心にデフォルト話し... まあデフォルトなんだから通貨の話しであり、円の上値は慢性的に重いんだろう。

日本の大企業は既に、海外でのお買い物または工場移転を済ませている。
サントリー、仏飲料「シュウェップス」買収に基本合意 ---Asahi.com


残る問題はむしろ国内向けであり、半公的機関と中小企業であろう。
つまり亀井モラトリアムと日航だ。
日航など、これだけの信頼と実績を持ち、そしてシェア争いの激しくないマーケットを抱えていて・・ 一体どのように経営したらこんなんなるのだろう。(もちろん、厳しい世界であることは分かっている。民間は基本的に厳しい世界だ。皆、その上で経営している。)


大企業の拠点海外移転はいいにして... 下請け中小はお供出来ない。
そして公共工事は減って土建関係も厳しい。
コンビニは飽和に向かっている。

日本の多くを支えている中小企業はきっと深刻な状況にあるのだろう。

しかしポイントは、それを延命させることではないのは明らかだ。
そんなことは高校生でも分かる。
だから必要なのはモラトリアムではない。
そもそもそれら中小に資金が回らないのは、その事業に未来がないからでもある。これは銀行側のせいだけとは言えない。

つまりは、中小企業を未来のある分野へシフトチェンジさせる資金の供給が行われればいい ・・・ということになる。ニッチなノウハウを長く積み上げてきて、今さらそれは難しいのだろう... しかし、当該事業者は今のままではダメなことも分かっているハズで、何とかするしかないんだ。

仕事に就けない人のベンチャーを募るぐらいなら、中小から新規事業案を募った方が早いに違いない。そして時代は、大量消費&画一マーケットではなく、専門家・細分化されてきている。
つまりマーケットが小口細分化してきており、中小にとってむしろ歓迎すべき時代だ。
システム、経理・会計、法・政務関連はノウハウの標準化が進み手軽なアウトソースが可能となっているし、銀行に支援を頼んでしまってもいい。


モラトリアムを設けるのではなく、シフトチェンジしやすい融資環境を作ってあげることが大事ではないだろうか...。

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