7年経ちました

55政党というブログからの

世界丸ごとエンロンか? 

今日は日経BPネットで大前さんの記事が目に入った。
もはや国債の発行余力を失った日本政府

税金の再配分や経費の削減ではなく、資金を呼び込む努力を!
・・・といったところか。

実はPIIGSより日本のほうが酷いことは私も知っている。
それでも安全だと思われる錯覚は、錯覚と言うよりむしろそれが債務の本質なのだろう。


このところPCの自作にハマっていたこともあって・・ 週刊アスキーなどよく買うようになっている。
そして今週号には財政面での興味深い話しが出ていた。

神足裕司さんという方の.. ちょっとしたコラム程度のものなんだが、タイトルがいい。
“日本が破綻して世界が無事ってことあるだろうか?”

世界中のCDSが高騰し、しかしそれは一部のほころびが全体に影響を及ぼしてしまうからでもある。
日本が破綻して世界が無事であるわけがないだろう。

そしてこの中に、水野和夫さんの『金融大崩壊』という本の話しが出てくる。
水野さんのお名前はあちこちで目にする。
これによると、1995年から2006年までに世界の金融資産が67兆ドルから187兆ドルに増えたんだそうだ。それでリーマンショックで失われたのはわずか20兆ドルだそうだ。


そもそも資金とは、参加者が増えればそれだけで上げていく。
しかし私たち自身も、楽して確実に儲けたい。
それで資金が実体に何かしら貢献するのならまだ良いが、金融が金融のみで膨らんでいって・・ それが実体に悪影響を与えるようでは、ユーシューな頭脳のハズがあまりにもバカバカしい。

金融のしくみは、ガッツリと見直す時にきている。
オバマさんの失速の理由がそっち絡みだとすれば・・ もうちょっと頑張ってもらいたいものだ。
ユーシューな頭脳は、それを賢く実行することに使うべきなんだろう。
そんな専門的な部分を、アメリカ大衆が理解できて非難するわけがない。
そんな空気感を作っているユーシューな方々が起こしていることだ。

私たち大衆は、踊らされていてはならない。




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