7年経ちました

55政党というブログからの

テレビを全部オンデマンドには?の続き 

以前この話題を取り上げたすぐあと、U-stで池田さん、田原さん、蜷川さんの対談があったようで.. それを数日前に見た。




何と、アメリカではどっかメジャー局1局を除くすべての番組がオンデマンド配信されているというし、イギリス国営のBBCも全部オンデマンド配信しているそうだ。

そのような話題がわざわざ出るということは、日本でもとうに表題のような議論はあったのだろう。


そして.. この番組で分かったことは、それは私が一人妄想を繰り返していた電波行政やハードが売れなくなる方面などではなく、地方局のことがあるということが明確になっている。


なるほど~
それは大変に深刻だ。一筋縄ではいかない。


アカウント管理ができれば、CM効果は、比べ物にならない。
視聴率云々どころか、人数まで把握できる。
なので、広告代理店や企業側(クライアント側)主導で何かしら動き出してくれればやや道は見えてきそうな気はするんだが..。

それに、実施されれば一見すぐにでも沈んでしまいそうな地方局も...
優良コンテンツ配信の可能性を持つ多くの方々と連携しさえすれば、高い製作費用をねん出しなくても... ネット用代替番組は配信できそうに思う。

ニコ動やU-stは個人で放送局を実施できる。
しかし、現実にはごくごく一部の方々に限られている。
ならば、そのような面々と地方局がタッグを組めれば.. ちょうどいい予算規模と、ちょうどいい水準の番組をいくつも配信できるように思うのだが...。

まあ、シロウトの妄想でしかない。



それとこの番組内で触れていた内容に範囲を広げて考えるとき..
細かい取材を地方局や新聞社に任せ、メジャーはそれを拾って、広げて、深めていく構造を実現させれば.. 新たなメディアの構造も見えてくるように感じた。
作る立場から拾う立場へ、という構造。

いきなり個人プロでは.. 内容の劣化は目に見えている。

いつでもどこからでも、それぞれを見ることができる。
つまり、チャンネルは増えている。
機会は増えているんだ。
なので、マニアックでもローカルでもいいのだが、そのように細分化して拡がっていくことは可能だ。

メジャーが、拾って分析するセクションになっていくとき.. 世論もバランスを高めるし議論も深める。
第一報やキャッチーなニュースに偏らず、冷静に見つめることができるようになるからだ。
今のようなヒステリックな世論形成も回避する。視点も増やす。
つまり、国民世論が成熟していくことにもなろう。


興味の持てる分野の拡がりは、つまり人の活躍の場を拡げる。
各分野の深化もまた、人の活躍の場を拡げるであろう。


地上波オンデマンドは... 政治や文化・生活含め、成熟国家への一丁目一番地の可能性を秘めている。


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