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55政党というブログからの

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幸之助さん論を久々に。
12の知恵のうちの2番目は『志を変えない』ですが、それに付随した項目の中から一部抜粋したい。

■□
人事は尽くしても天命を待つことを知らない。そういう傾向を、私は現代に見ます。これだけやったのだから、これだけ報われなければならない、という考え方です。

■□
“この会社は何のために存在しているのか。この経営をどういう目的で、またどのようなやり方で行っていくのか”という点について、しっかりとした基本の考え方をもつということである。

■□
事業経営においては、たとえば技術力も大事、販売力も大事、資金力も大事、また人も大事といったように大切なものは個々にはいろいろあるが、いちばん根本になるのは、正しい経営理念である。


実はISO9001的品質管理も、この幸之助さん論のように経営理念を大変に重視している。
ところが、それを導入する組織は経営理念を暗記させたり、毎朝復唱させたりしてそれをこなしているところも多い。
認可番号が欲しいから導入し、そのために暗記をするんじゃあ... まるっきり本末転倒だ。(いやいや当人自身は、とにかく認定が欲しいだけだから本末転倒ではないけどね。)

何故そうなるか... それはISO9001的承認制度というもの自体が、それで限界だからであろう。
そもそも幸之助さん論とは、建前論ではなくリアル論だ。
“人事を尽くして天命を待つ”についても、随分前に「祈る思い」という言葉で取り上げたんだが・・ 何が何でもやらねばならないトップの人間は、とにかく出来る限りのことをし、そしてやり尽くした後に、さらに祈るような想いで待つものだ。

今どきの理論的・合理的・効率的大好きなユーシューな方々や、多くを知っていて世の中を斜めから見るようなスタンス(自分)にこだわる方々には、あまり信じられないだろう。

確かにISO的品質管理は、その段取りの効率性・合理性・ノウハウの標準化から品質を保証する仕組みを生み出している。多くの方が感じる価値はそこにあるだろう。
しかし、そのISOは経営理念を重視している。

そもそもカガクしなければならないのは、現実と建前の不一致、活用する目的と浸透の方法、それぞれの関係性にあるんだ。


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