7年経ちました

55政党というブログからの

勝間さんの意見を使っての教育論 

勝間さんのクロストークは何気によく読んでいる。
以前は“55政党”でコメントを投稿したこともあったが・・ 実名じゃないとダメなようで、UPされなかった。今後も参加できない。んだので、ここで勝手に取り上げることにする。

今回のは『公立学校に地域コミュニティー委員会設置を』だ。


何か別の作戦(問題点)があるから・・ 他が出っ張ってしまうような意見になってしまうのだろう。
基本的に私は、『屋上屋』な発想を支持しない。今回もそれに該当すると捉えるわけだ。

現在の教育の問題点は、
①熱心なお母様方の存在
②「そんなことして何か意味あんの?」な子供達
③塾
・・・にある。
公教育にこのように教育以外のものを持ち込めば持ち込むほど... 公教育は混乱していくばかりだろう。今の時点で迷走していると言わざるを得ない。

記事では、中学校の話し繋がりで“しつけ”が出ている。
“しつけ”の重要さは恐らく、2.3歳~小学校低学年ぐらいまでだろう。小学校高学年~中学校ではすでに自己としての葛藤が始まっている。

効率的な人生、合理的な発想... そのように理に叶った“しつけ”を自らしてきておいて、子供に勉強以外を学校で指導するなんて「何を今さら・・」だろう。
“しつけ”とは、いいものはいい、ダメなものはダメだという、理に叶わない存在や価値を認める姿勢だ。その姿勢とは早い段階で習性として身につけさせておかなければならない。(そんな理不尽な存在があることを認めさせるということだ。そういう存在の居場所を自己の中に作っておかなければならない。)

私立に絡んで格差方面での意見も入っている。
それを言うならば、公立も徹底的に学力偏重ということになるハズだが....。
私立偏重とはつまり、学力重視だからだ。
そしてあたかも指導力が優れているかのような思い込みが、指導運営側の強権にインセンティブを与えている。公立では、何をしようにもそのようなジャイアンな姿勢は却下される。それはやってることが合ってる-間違ってる以前に、そのような「まず信頼される姿勢」を得ていないことが大きい。

私立を選ぶ理由は、学力偏重・日教組じゃない・エスカレーター方式だからだ。
親や当人が学校に求めるものは、学歴獲得にあるということ。

ということは、お金がなくて公立でも、学歴を獲得できればいいわけだ。
教育が研鑽していくべきは教育だろう。
そしていつも主張しているように、経済格差の影響を助長し、学校の勉強を無力化しているのは塾にある。

もしかしたら「受験戦争に縛られない自由な人生を送って欲しい」派も多いのか知れない。
しかし、学校は勉強をするところだ。勉強以外を主目的としたら、当人は学校に行く意味自体を見失う。し、それは多くの場合、親の思い描く価値観の中で生きて欲しいということを自覚していない姿勢だろう。親として、価値観は押しつけていいんだ。そうでなければ子供は何で生きてるのか分からなくなる場合がある。そうであっても子供自身がそれを突破して自分の意思を貫くことが素晴らしい。それで初めて一人の大人として子供をみることができる関係になれるんだろう。(ここは、親と子についてだ。んだから社会政治の話しとは一切関係がない。)

部活について、私は大変に大切なものだと思っている。
しかし、「プロになれるわけじゃないし... 意味がない。」では、どうにもしようもない。
今も昔も変わらずスポーツのスター選手はいるし、スポーツのマンガもある。
なのにそれを選択する人が減っているとすれば、それ以外が原因だということだ。
ここにも、効率的人生・合理的発想の“今風なしつけ”は影響している。
「部活は大事だから・・・」という発想で部活に入るのは望ましくない。当人がそれを認識しない上で、それを選ぶことが重要だ。
勝間さんの記事はそう言う話しはしていない。“クラブ活動を支援していく”という話しだ。
それはこの制度を逆に補強するためのつけ足しなんだろう。




スポンサーサイト
CM: 0
TB: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://55perty.blog85.fc2.com/tb.php/117-56f6af1d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

▲Page top