7年経ちました

55政党というブログからの

官僚批判の批判について 

日本では官僚さん達がユーシューだからこそ、政治が3流でもうまくいってるではないか・・ 的近頃の官僚批判に対する反対意見を見つけた。
現代時評:「政治家と官僚の補完関係」 ken ---609studio(マグマグ)

この方のような... 至って能力主義な意見を持つ人は少なくない。
能力主義は大きな間違いだ。

55政党では、そっこら中に能力が重要なのではない発想がちりばめられている。
多くの人が進んで従おうとするルールしか実質の効果を発揮していないこと、旧郵政公社にトヨタ的「カイゼン」を持ち込んだが頓挫したこと・・ この2つから分かるのは、結局効力が発揮されるかどうかは、その内容よりも「従おうとする下地を作れるかどうか」が重要だと分かる。
その上で「内容」だが、そもそも問題など至る所に存在しており、むしろ何を問題として取り上げるかこそが、それぞれの立場(視点)を象徴しているものだ。
何か素晴らしいアイデアを考え、それを広めていくのではなく、何を問題として捉えるのか、何を優先すべきかを作業しているわけで、内容はそれを拾っただけに過ぎないわけだ。
そして問題点を突き詰めていけば、答え(解決策)などほぼ見えている。そのような環境づくりを行えるようにするのが一番の政治的手腕であろう。

ユーシューな人がそのユーシューさで素晴らしいことを考えだし、そして実行していく・・ それは独裁政治ではないか。



私もここで多くの官僚批判的内容を主張している。
しかし、官僚さんたちが優秀なのも表明しているし、今の段階にあっても、ベストの方法は自助努力にある。そもそも私が主張している内容とは、「現実と建前の乖離を修正すべき」ということで、極端な話し、官僚独裁制でいくならそれでも今よりはマシだという主張だ。
そうではないのならば、行政-立法-司法の多くを官僚が握っている現状を直さなければならないという話しだ。


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