7年経ちました

55政党というブログからの

立法-行政 

鳩山由紀夫さんの件、与謝野大臣(我らがヨッシーもだけど)の件など・・・
あたかも政治は全般的にどうしようもないかのような方向に進んでいるが、一般市民が頼る(期待する、委託する)のは政治家しかない。だらしなかろうとなんだろうと... 要求し続けていくしかないんだ。
だから、足の引っ張り合いなどしていないで、サッサと本業を進めて欲しい。
「謝罪したのは鳩山氏だけ」民主・岡田氏が反論 ---MSN産経

自民も民主も、マニュフェストを仕上げなきゃならないだろう。


それに対し、今日の独立行政法人のニュース。
水資源機構 天下り2社、参加の入札9割受注 ---Asahi.com

以前私は、公的機関からの事業しかろくにやっていないような企業が怪しいという話しをしたんだが・・ このメカニズムなど典型的なものだろう。
公用車の委託、書類作成補助などの「物品役務業務」 これらに独自のノウハウなどないよ。
んで、この会社 ㈱アクアテルス

測量、コンサル、保険代理業、人材派遣等随分幅広くやっているようだが・・ それぞれのジャンルについて決してその業界が知っているだろうとは言えないに違いないほど、底の浅いビジネスをしているに違いない。(通常は、このような決め付けはしない。今回のような形態で公的事業を請け負う多くの企業がある。それらの典型を指している意味で使っている。)
何が言いたいか・・ ホントにコンサルが必要ならば、それをやってる本業の企業がある。ホントに公用車の外部委託が必要ならば、それを本業としている企業はある。
このような発注とは、本当はわざわざ外部に出す真っ当な理由などないものも多い。
公的機関は、公機関ならではの・・ がんじがらめにされている部分というのがある。たとえば雇用とか...。
例えば、「人材の配置は自由に行えない」「現地を見ておきたいがその目的では予算が出ない」など公機関ならではの縛りに対し、外部に頼んでしまうのはOKだとする。それなら外注しちゃったほうが楽な話しだとなる。
まあそんな感じで、それほどシビアに質など求められていないものが多いんだ。ホントに外注が必要で、ホントに専業のノウハウが必要なら・・ 本来はそのような業者に参加させるものだ。

そしてこの水資源機構の不正入札の構造を掘り下げるとき・・ 市政と結びついている多くの深刻な企業が明らかになるだろう。
市政と密接に絡んでいる企業など腐るほどある。正直... 測量やコンサルなんて、真っ当なところを探すのが難しいくらいだろう。

政治を大きくしておくシステムの深刻とは、そのように悪質なものだ。
大きい政府は「安心・安全」、小さな政府は「弱肉強食」と決めつけられているが・・ それは真っ当ではないし、それどころか私たちとは(自覚してるかどうか分からないが)「安全・安心」など優先していないんだよ。私たちが(本来)重視しているのは、希望があるかどうか・フェアな競争かどうかなんだ。

私は度々、「フルオープンにすればいい」と主張している。
例えば、いち民間企業が、公用車受託運営事業を拡大していきたいとネットで調べる。すると・・ 独行)水資源機構というところが、公用車事業を外注していると分かる。そして決算を見てみると・・ (例えばだよ)年間5000万位は外に出していると分かる。そしてここのところずっと同じ企業が受託していると分かる。
ここまではまあ・・ 今でもある程度実現されている。
ところが現状は、そのジャンルで事業をしている企業自身も聞いたことがないような企業がずっと受託している場合・・ 「ああ、これはコネ・しがらみ企業に違いない」と諦めるんだ。これが現実だ。

そしてやや話しは戻るが・・ そもそも、法追加や制約を増やすからこのようなことになるんだ。『政治とは、ルールを増やし続けていくこと』では、あまりにもどうしようもない。
このような部分についての正しい理解こそ、ハイエクをお勧めする。

どうしようもないのは政治ではない。ルールを追加してばかりな国民自身だ。


スポンサーサイト
CM: 0
TB: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://55perty.blog85.fc2.com/tb.php/150-b93193ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

▲Page top