7年経ちました

55政党というブログからの

さあ、プーチンさん来日だ 

ロシアの重要性は疑うまでもない。

●人材の宝庫
●資源大国
●日本びいき
●消費旺盛

そして、現状資源しかない国家が、自身で新たな産業を根付かせようとする方向性を明確に打ち出している。それに貢献することで日本も救われる。
これはプーチンさんのうちに作っておかなければならない関係性だ。

今朝のMSN産経ではそれ関連のニュース。
【主張】プーチン首相来日 対露依存はリスク大きい

このような主張は、特に「ニッポン大好き陣営」の標準と言っていいのだろう。
しかし一部過剰に膨らました部分があるのでそれを修正しておこう。

①「対露依存」という言葉・・ 関係を結ぶ時点である意味“依存”だ。しかし、このニュアンスでは普通「ロシア中心」かのような時に使う。誰がロシアを中心にしていこうと言っているというのか?
②サハリン2に関しての記載がある。これは当事者である三菱商事が、「至ってビジネスとして普通のこと」と言っている。このような先入観とは、ロシアを大きく勘違いしている人が起こしやすい。

ビジネスにとって北方領土はそれほど大事ではない。しかし、ビジネスの上でネックなのは、日露は平和条約を結べていないために未だに一応交戦状態という法解釈になり、人やモノの行き来の手続きが大変に手間がかかることだ。
そしてそれこそが北方領土返還とセットになっているものであり、だからこそ北方領土返還の主張は生き続けられる。

ということは逆に、行き来等簡素化だけを成立させたりすると、北方領土返還は遠のくということになるが・・ そこはプーチンさんだ、後約束でもしっかり約束を守ってくれるとどっぷり乗っかるのも手だろう。

私のこの意見とは、暗に「北方領土返還がメインではない」と言っている。
大切なのは、「助けることで助かること」だ。
相手を一方的に悪人扱いし、自身の主張だけを通していては何も進歩がない。
日頃「お涙ちょうだいモノ」などと言って軽くあしらわれているような映画をよく見てみよう... 多くが、相手を助けることで自分が助かっている。これがホントのコミュニケーションというものだ。コミュニケーションとは双方向通信。片っぽにとってだけなにかあることなどあり得ない。

多くの人が、今回のロシアの動きとはエネルギー関連の連携強化がメインだと主張している。確かに、事前に官僚さんたちが多くを決めておかなければたったの2日間ではそんな程度の話しかできないだろう。しかし、私はプーチンさんの真の希望は、資源以外の産業を根付かせることにあると思っている。技術供与・協力・連携等が本線だという主張だ。「それを行っていくために平和条約を結びましょう。」→その結果自動的に北方4島が返還される。・・・というのが両国を他人事のように見た場合のニュートラルな意見だろう。

冒頭の“●日本びいき”の重要性は分かっているだろうか... 物事がうまく進むも進まないも、実はその方法や手続き自体よりも、双方敬意だとか信頼関係の上で行われているかどうかのほうが重要だ。
【日本-中国】の場合、私たちは中国人が何か意味の分からない主張をすると、「それは違うんじゃないか?」と言うだろう。ところが【日本-アメリカ】の場合だと、「それはどういった意味で...?」などど言うだろう。それだけで相互理解が進む。相手を否定して進めていくことと肯定して進めていくことでは、達成に大きな差が出る。


55政党にて勉強した記事を載せておこう。
ロシアのお勉強(その3)・・・『ロシア・ショック』

優秀な人材を見込んで、ボーイングやインテルはロシアに大きくオフィスを構えている。それだけ取って見ても、米露対立など遠い過去のことだと分かる。JTはロシア国内のたばこシェアが30%... 国策企業はとうに進出している。

日本はこんな最中でも世界中にジャブジャブお金を配りまくっている。それは皆目的があるからではあるが・・ であれば、先行投資的に先にお金を使って、ロシアを救うことで日本が救われる関係までどっぷり浸かっていくことが北方領土返還への近道だ。


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