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55政党というブログからの

モーニング娘に学ぶ② 

モーニング娘には、妹分といった感じのBerryz工房(ベリーズ工房)と℃-ute(キュート)というグループがいる。
この3組は、ハロープロジェクトというくくりでライブツアーを行っているようだが・・・ ベリーズ工房の子らは比較的歌が上手い。モーニング娘では、高橋愛と亀井絵里だけがその実力を上回っているように感じる。
そしてどうやら、踊りはキュートはかなり上手いらしい。



そこで、「一体何が違うんだろう・・」と思うわけだ。
もちろん、モーニング娘は歴史と知名度が明らかに違う。が、それ以外にも何か感じるわけで・・ じっくり観察するんだが、まずは“あかぬけさ”が違う。これは恰好や売り方の影響があるのだろう。年齢は恐らくそれほど変わらないんだと思う。では、可愛さか?いや、それほど大差はないんだと思う。

う゛う゛....
っと、見て行くうちに感じたのは、“おざなり感”や“やっつけ感”がないということだ。それと表情から指先までの集中力が違う。モーニング娘のメンバーの表情づくりはかなりの努力によって成り立っているものだ。それに同じ振付でも表情を感じる。

それはもちろん、要求度が違うし、指導側にかかっている予算もだいぶ違うだろう。そして、その活動にかける当人らの意気込みや力の入れ加減も違うに違いない。

・・・これらをひとくくりに表すと、それはつまり“背負っているものが違う”と解釈できるんだと思う。
多くのタレントさんは、当人自身とタレントとしての自分の人格は違うという。それは演じているという意味合いよりも、周囲が知る(求める、認知する)人格と素の自分が違うという意味。
自分サイドから見た自分ばかり重視する今どきの発想では、とてもそのようなことの重要性に気付かないだろう。
そして当人たちも、モーニング娘という看板に安住していては、いつか滅びていくわけで・・・ 今の自分たちこそが、今のモーニング娘の歴史を作り上げて行っているわけだ。

それと個性も無視できない。
ちょい悪キャラでも、軽薄キャラでも、ブリブリキャラでもなんでもいいんだが・・ それが似合わない人間がそれをするとなんだかむず痒い感じになる。

ハロープロジェクトの所属する事務所の関係には、五木ひろしさんなど演歌とのつながりが深いようで、古典的な(正統な?)歌唱力強化の色を強く感じる。そのせいでか... ベリーズ工房さんの歌のうまい方など(キャラクターと相まって)アイドルチックなものとは違うオーラが出ている。
やはりアイドルはアイドルに成りきるのが似合うキャラクターが望ましい。


・・・と、このおおよそ2点のポイントは、個人の能力・実力の限界に結び付いている。
個性、環境、積み上げていく時間を強調した主張だ。
スペック至上主義の浅はかさを主張しているわけだ。



それと、また別の視点の話しなんだが・・
このモーニング娘というのは、聞くものではなく見るものであろう。それを音楽として認められない!というのは自由だが、わざわざ同じ土俵に乗せておいて貶す姿勢も問題がある。
“見る音楽”だって、それは十分に価値のあるものだ。

ステレオを大音量にして聞く音楽
カラオケでこそ盛り上がるような音楽
ヘッドフォンがんがんで聞く音楽
広場や空間で皆で共有する音楽

それらはそれぞれ、関わり方の面で価値のある音楽だし、事実、それらそれぞれに必要としている。
私は実は、ユーチューブでUPしている映像のほとんどがライブ的映像を選択している。
じっくり見るタイプのものだったり、聴くタイプのものだったら、ユーチューブでは無理だ。んだからだろうか・・ ユーチューブでとても好印象を受けるものの多くが、ライブ的なものになっている。

・・・そこを考えるとき、MDウォークマンを持ち歩いていた時代には、私はHi-Standardを大音量で聞いていたことを思い出す。
そして、i-pod(私の場合はi-riverだったけど...)を持ち歩いていた時代には、エレクトロニカ系をさかんに聴いていた。
たまたま行ったサマーソニック以来、野外ライブが大好きになった。映像で音楽を見るようになったのもそれ以降からだと思う。

そのように、場面なり自分の状態なり関わり方なりによって、それぞれに価値があり、また、ふさわしい手段(道具も)がある。







※ここからは、昔を思い出しながら拾ってしまった完全なる私事で、昔を懐かしんで載せただけのものです。
私の場合、小学校の頃はザ・ベストテンとかトップテンという歌番組を見ていた。
中学に上がると洋楽ブームになり、カルチャークラブ・デュランデュラン・ワムをよく聴いた。
そしてしばらくするとビリージョエル・スティーヴィーワンダー・ボンジョヴィなども流行っていた。
この中学~高校の頃は、国内では尾崎豊やBOOWYが名を上げた時代だったのだが・・ 私が好んでいたのはレベッカくらいだった。
そっから何故だかパンクに進む。
ウィラード・ラフィンノーズ・ブルーハーツ。
大学~社会人前半は、とにかく何かあるとカラオケだったので・・ 流行り歌+サザンを聴いていたことぐらいしか思い出せない。
そして20代も後半になってスノーボードにハマり、メロコア・スカコアを気に入っていた。
それがHi-Standardやスネイルランプだ。この頃はドラゴンアッシュも今のような民族チックなものではなく、メロコア+ラップっていう感じで、好んで聴いていた。そして椎名林檎もそのころだ。
そっから今度はエレクトロニカにハマったが・・ エレクトロはとにかくアーティスト単位で買っていくというのが困難で、覚えているのはレーベルぐらい。とにかくお茶の水のジャニスで借りまくってアタリを探していた。メジャーではアンダーワールドのBorn Slippy Nuxx がとにかく好きだった。
サマーソニックはそれ以降で、その時にかなり良くて以降にCDを借りまくったのが、リップスライムとアジアンカンフージェネレーションだった。有名どころはオアシスで、会場中がなんと英語の歌を歌っていたぐらいだったが・・ 私は名前すら知らなかった。














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