7年経ちました

55政党というブログからの

まずこちらは私が見た時点で820user...
やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) ---Fine Software Writings

大変に面白い。
答えや方法が見えていないクリエイティブなミッシュンについては、外的動機付けは何ら効果を発揮していないどころか、視野を狭めるという部分で明確にマイナスに作用している。そのような答えの見えていないミッションには内的動機付けが重要だ。
但し、答えや方法が見えている場合は、外的動機付けが効果を発揮している。
これからのビジネスには、自主性・成長・目的が重要だ。
・・・とこんな要旨だ。

55政党では、日本的“やる気”をハナっから否定しているが、成果主義的“やる気”もハナっから否定している。厳しい世界で揉まれている人には、それは当たり前に分かっている話しだ。
そして“動機付けというよりも動機付き?”というような話しも出した。動機付けをハナっからここでいう内的動機付けに位置づけている。
そっちが重要だということは、経験から十分に分かることだ。

但し、現状の成果主義がサラリーにインセンティブを持たせる意味のみで活用されているかどうかは微妙なところだ。これは相場の問題がある。
さらにこれを集団や企業をより強く意識した場合、インセンティブが大きいミッションは ●優先されやすい ●参加者を増やしやすい という... 機会を増やしポテンシャルを上げる効果がある。

そういった意味で、即成果主義の否定としては、早計だ。

ここで私が感心したのは、報酬が大きいとむしろ視野を狭めるということ。
これはきっと知恵を使うとはほぼ合理的に考えるということであり、“合理的”“効率的”ということ自体が視野を狭めやすい性質を持っている。
“ありえないものを却下する”のならまだしも、要素を抽出して単純化したり、可能性の低い要素を除外したりしていく作業とは、視野を狭めるものだ。

いずれにしろ、これは自由主義的発想が土台として確立されている上で、それをより深めていく考察出ると捉えることが、まずは必要だ。



次に、こちらは108user.....
確信できる日本の継続性 ---JBpress

ここで感心したのは、日本がほめられているとか、良く解釈されているというのではなく、目線にある。何だかんだ言っても、未だに日本人自身は、欧米的発想を“進んでいるもの”と捉え勝ちだ。
しかしこの記事は、決して上から目線ではなく、敬意を持って対等な高さから捉えている視点を表している。

55政党では、日頃むしろ“欧米的野蛮人の発想”的な日本優位な主張を何度もしているが・・ 実はそれはそのような姿勢に気づいてもらうためのオーバーアクションであり、本来は上も下もない。
各国家の制度比較に意味が無い例を何度も挙げているように・・ それらは全て、“そこの場合は”の前提が付く。抽出した概念は、それ単体で捉えるより仕方なく.... それを適用するかどうかは全く別の問題だ。

記事の内容自体をちょっと触れると....
日本人は、今でもやはり、現実に適応させようとする性質が強い。
そしてセンス(粋)や質にこだわる傾向が強い。

もちろんそれらは弱まってきているし、変化していくものだ。
そして、「それが大事だから維持しよう」というのではなく、各自が勝手にそれを好んでいる。
そして、好んでいるものに応えていかなければならないジャンルは、そのように発展せざるを得ない。 

概念や合理的性自体が強くなること(アクションに強く作用すること)こそが本来、全体主義を誘発しやすい。日本は本来、各自が信頼されて、各自に多くの判断が任された・・ 自主的な国だ。「お上が何とかしてくれる」な“お上”も、庶民と同じ善良心と判断を持っているからこそ信任されている。

概念や理論は、たったの今からのベクトルにしか左右しない。
言ってみれば、胴体の上に頭が乗っかっていることと似たようなものだ。

認識・認知・思考が全てだと言っても・・ ボディを無視することは出来ない。
そしてそれなしには存在が出来ない。
その存在自体のほうへのカガクが非常に少ない。





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