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社保病院公営維持は間違い

外で飯を食いながら・・ 携帯でニュースを見ていたら、とんでもない記事が目に付いたので、載せておこう。
社保病院の公営維持へ 売却方針一転、厚労相が指示 ---Asahi.com

これで結局民主は、公的法人の雇用を存続させたいだけではないか!!ということが見えてきた。

社会保険病院買い取りに名乗りを上げていた民間病院の多くは、非常に評価が高い(素晴らしい運営をする病院もいくつかある)病院がいくつもあった。
記事では、“現在売却が成立した病院はない”と・・ あたかも上手くいってないかのようなニュアンスがあるが、これは明らかに売る側がストップをかけていたことであり、朝日はそれを知っていて言っているのであろう.... とんでもないことだ。

行革!特定財源!などと言っているが、郵政も社保もそれに付随する法人も、とりあえずみんな国家の保護下に入る。民主が打倒しているのはただ単に官僚だけじゃないか!!

社保病院や厚生年金病院個々の運営全部は知らない。私が知っているのは一部だけだ。
そして社保病院の多くに付属する老健『サンビュー』の一部も知っている。
別にそれほどひどいわけではないが・・ 自治体病院の現状と同じく、“民間に任せた方が上手くいく”状態であることは間違いない。

特定財源を切り崩すと言っているそばから、特定財源の元をつくっている。
その公的法人に公金が入らないままで運営していくことを願うしかない。
そうでなければ・・ 自民と官僚が中心となって作った財布を、買い替えて民主と公務員や公的雇用を中心とした財布に差し替えただけじゃないか!っていうことになる。

55政党では、自治体病院特集の経済雑誌の特集を拾っている。
社保病院や厚生年金病院は自治体ではないが、実体は似たようなものだ。(紛らわしいが・・ 国保病院というのは、国保は結局自治体が管轄なんで、財源が国保というだけで自治体の徴収する税金で運営する病院と大して変わらない。)
自治体病院の深刻は、例え民間委託or独行化によって健全運営に取り組んだとしても、ドクターの再獲得に苦戦していることがある。結局当該自治体と運命共同体であり、病院の未来は険しい。その点社保病院はほぼ一丸組織であり、政治的アクションが強いし、財布もある。なので医師の供給はそれほど止まらなかった。

いずれにしろ、病院というのは基本的に公的法人のほうが経営が深刻なのは現実だ。
そしてそもそも病院というのは、半分以上が健康保険料からの収入であり、収入の点数はすべて公的に取り決められている。
公的病院は、そっからさらに公的機関から資金をもらっている。それなのに質が良いのではない。
それに自治体病院のように、ニーズや運営的に厳しいところに立地させているのではない。まるっきり好立地で運営されている。だから公的法人にしておく理由は見当たらない。
・・・これで果たして、お話しになるか?



天下り先に入札好条件 厚労省系独立法人、参入阻む ---Asahi.com
公的法人は、なんだかんだ言ったって・・ こんなことばっかりやっている。
たいがいにしろ。


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  1. 2009/09/22(火) 23:17:11|
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