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55政党というブログからの

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自由主義と日本スタイルの融合 

このところの池田さんのブログから55政党が拘っている部分を拾う。

哲学する民主主義
オーナー企業の時代


“哲学する~”のほうにイタリア北部では市民共同体による自治が継承されてきたことが現在のより良い地方自治に繋がっている話しが出ている。
これは何もイタリアを持ち出すまでもない。
日本でも、江戸時代はそんな時代だ。

市民の意識が高い。そしてこのままの目線では、“統治→市民”だが・・・ これと付随するのが、市民が“お上”を選んでいる感覚も混在しているという点だ。
もちろん統治側が立場が上なのは変わらないのだが・・ それでもこの“基本的信頼”に基づく関係は、市民も統治側を選んでいる。
そして市民が任せる先が信頼できるからこそ、そのような効率的な自治が可能になっている。

そしてこの話しは“オーナー企業の時代”にも結びついている。
上司(結局はトップ)を信頼できるからこそ、効率的にコトが運ぶ形態だと言えなくも無い。
グットウィルなんかのように、オーナーを信頼できない企業など腐るほどあるわけで・・ その意味では、オーナー企業という形態がいいわけではないが、しかしそんなグットウィルのように、オーナー企業形態であれば、企業への判定も明確に出来るという点でやはりこの形態のメリットが伺える。

55政党では、人事にも絡んでくるここのところの雇用問題の論点いついて、「結局は上層部の人間性の問題」だとしており、話しが繋がる。上層部に判断を下せるのはトップしかいない。そしてトップに判断を下せるのは株主しかいないのだが・・ 現代はそんな株主が判断を誤っている時代だ。
だが実は、トップ及び上層部がまともでない企業へのカウンターパートは別に存在する。
それは好況だった時代にはある程度実現できていたことで.... まともな人材が流出していくことにある。積み上げたノウハウやシステムばかりに気が行ってしまうが・・ 企業は人と社会が作っている。人材の流出はやはり、その企業の衰退を表している。
そして忘れてはならないカウンターパート... それは私たちの消費行動だ。
私たちの消費行動は本来とても影響力の強いものだ。皆イロイロと策を弄しすぎているが・・ もっとシンプルに考えるべきだろう。ややこしくしているのは、正義感満載な方々や被害者意識の高い方々... 既得権益保護に注力する方々の声が政治に強く反映されているからであり、そこへのカガクは重要なことだろう。
消費も、人選も.... もっとシビアにしていけばいい。それが自身と社会にとってWin-Winな道だ。


そして記事に“エージェンシー問題”という単語が出てくる。
55政党で拘っていたこととどうやら関連性のある概念のように思うが、ウィキペで調べてみると--あくまでも企業としてのみ解釈するならば--従業員が企業の利益でなく自分の利益のために活動してしまうことについてカガクしているもののようだ。が、しかし、“どのようなインセンティブを持たせられるか?”まで話しがいっていながら、それが結局報酬についてのカガクに留まっており、大した話しになれないでいるようだ。
サラリーがインセンティブなら結局自分の利益のために行動しているということであり、その流れを回避できない前提でのカガクということになってしまう。
ここの部分・・・ 先日の55政党では、“目的とする対象は仕事の内容にある”という話しをした。自分の利益を最優先して動くことも回避できると考えて検討している。

自治の話しとリンクするが、自治はそれ自体を目的としていない。それぞれがそれぞれに日々活動している日常が目的の対象物なんであって、自治はそれに付随するものだ。


せっかく松下政経塾出身者の政治家は増えている。
幸之助さん論がより一層見直されるべきであろう。
そしてそれこそが、自由主義と日本スタイルの融合であり、55政党はそもそもそこを注視してきている。


それともう一点.... 先進諸国の過去を遡れば、領主様と領民という形態の秩序が多く存在するハズだ。ここへのカガクは、現代の企業考察と被る。
がしかし、55政党では“労働者”という括りを認めていない。経営者と労働者が同じ方向を向いていない企業など先が見えている。そしてそれは、「経営者は労働者の意見を聞け!」という話しでもない。それではやはり労働者と経営者は同じ方向を向いていないことになってしまう。

“経営者が搾取側であり、労働者が被搾取側である”と確定させた発想には、結局未来がない。
ここが恐らく、任天堂やアップルのような企業全体の統一感に話しが繋がっている。(まあアップルについては、というかスティーブジョブズについては、デザインやスタイルが重要なんだ!というスタイルが統一感を生んでいるように思うが...。かつてAU携帯が一気に広まったのもデザイン&スタイル。機能が優れているといえないものであったとしても、それをあえて選択するというライフスタイルというかポリシーを好む傾向の話し。)

正義感への執着から脱出できなくなっている自己を認識することが出来い多くの“経営者⇔労働者発想”を回避するポイントは、正義感にある。




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