7年経ちました

55政党というブログからの

たったひとつの判断 

郵政西川さんが降りた件....
まあこれはもうしょうがない。
鳩山邦夫という人の時は、同じ考えを共有していると思えるハズであった上に、それを推進した当人から血を受け継ぐ内閣であったために.... そして何より言い分があまりに理不尽だったために、大反対意見を展開していた。

しかし民主になってからは、もうこれは話しても無駄な相手だと分かっているから・・ この件はあきらめていた。
郵貯銀行とかんぽの資金は、国債買い取り&箱モノから、また違った方向からの国家資金にすり替わったわけだ。せめて未来のある資金になって欲しいものだ。あとは政投銀を見守るしかない。


やや話しが変わるが、加藤和彦さん。
私の場合、この方は大変なワインマニアとして知っていた。このところ55政党では触れていないが、私もワインオタクだった時期があった。その頃に読んだ雑誌の中での、加藤さんの“ロマネ・サンヴィヴァン”の話しはとっても印象に残っていた。

自殺.... 「音楽は必要とされなくなったし、自分も創作意欲が失せたし~」みたいな話しをちょっとテレビで見た。
そして一部には、“うつ”が関係しているのでは?という話しもあった。

私が知る範囲でのうつ病の方々の症状は、激しく落ち込むことでも、生きてく意欲が失せることでも、未来に絶望することでもない。
皆さん共通しているなぁと感じさせられるのは、思考がグルグル回って結論を出せない。自身で何か決めることが出来ない。・・・という部分。
「こういう風に答えると、こう思われてしまう。」「こういう態度をとると、こうだと思われてしまう。」 ....なんかそんな感じに考え始めると止まらないようだ。そして「そのことに答えを出させるなんて殺生な。」くらいのところまで行ってしまう。

自我は答えを出せない。当人なりに論理的に考えた結果をはじき出すだけだ。
優秀な人ほど出た答えに従順で、それに従わざるを得ないかのような行動を選択するが・・ そうではない普通の人の場合、実は結局その答えがシックリいかない・納得できない・やりたくない場合は却下する。それどころか感情(感覚)が納得できるよう... 思考を捻じ曲げさえする。
そもそも、そのことに対して考えるのは、気になってしょうがないから... 程度だったりさえする。

思考に意思は無いし、意欲もない。思考は与えられたミッションをこなすだけだ。(論理は必ず、仮定や前提や意思を必要とする。これは鉄板だ。)
エス-自我-超自我の話しで行けば、あえていうなら意思や意欲を持っているのはエスになる。
超自我も思考以外に作用するから一見意思がありそうに思えるが・・ 超自我は存在自体を律するチカラであり、それは条件反射・無条件反射・習慣に近い。自己を自己と認識しないパートを担っている。

・・・とと、これは完全に私の妄想なんで、あてにしないで欲しいんだが、それでもつまりはこんな部分に“うつ”は絡んでいるんだろう... と思っているわけだ。

自信というのは、実は理論的根拠と関係がない。傍から見てどんなに優れているように見えても、その当人がそれに自信を持つかどうかは関係がない。
つまり、論理的に測ったりして形成され得るものではないので... これもまた自我の外の世界に関係している。
自信過剰と極端な自信のなさ.... シンプルにいうとそんな印象を受ける躁鬱状態も、やはり自我と自我の外との関係の仕方に絡んでいるんだろうと妄想する。



年齢なりに年を重ねてきた人生の大先輩方々なら恐らく、人の判断というのはひとつふたつの判断でその対象者の人間性の多くを見切る。いや時と場合によっては、ひとつの判断が全てを表すに違いない。
いやいや、その判断とその当人との距離感(付き合い方)で、その人を見切るに違いない。

決着をつけるそのたった一度の判断は、それまで何度も却下してきたタイプのものなのかもしれないが・・ それでもやはり、その判断はたった一度きりの判断に違いない。
「自分と向き合う」などとよく表現するが・・ それは自分の存在と自分の思考(自我)を向き合わせるもので、それぞれ別の存在のようなものが在るわけだ。
自分を内側から見た自分と、自分なりに外から見た自分... この2つの自分(実体は1つだ)の関係性が、ひとつの判断から垣間見える。
その関係性が変化しない限り、どんなに変わったように見えてもその人の判断は大抵大差ないものだろう。(せいぜい、分かり切っている範囲だ。)
但し、その関係性は一瞬にして変化(成長)させることも出来る。


・・・
まったく話しの違うことをいっしょくたに話してしまった。
判断の話しと人間性の話しはまるっきり違うものだ。
もう遅いんで、今度機会でもあったらまた考えよう。



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