7年経ちました

55政党というブログからの

今日はまず、巡回のBLOGOSから。
日本の将来像が見えにくい一つの理由 ---統計学+εさん

日本経済の長期展望関連で、城さんの意見に意見する記事への意見になる。


多くの専門家や詳しい方々がいろいろ言ってることに違和感を感じる部分がある。
私はただの大衆だが、普通にサラリーマン生活を重ねてきて理解した経済学とは結局
『どれだけ資金・借金を集められるチカラがあるのか?』
それを経済力だと捉えている。

なので、財政の数値上は大変に深刻なことになっている日本が、引き続き財政への信頼感が世界で比較して高いということは、本来ならば“完全な勝利”状態と認めることが出来る。
そしてそれだけの日本の借金を担保しているものとは、技術と人間にあるんだ。
まあ専門家さんらが言うには、日本の国債に特殊な環境があったり・・ 分析していけば数値通りに受け取る必要はないのかもしれないが..。

いずれにしろ、技術と勤勉性... 担保に入っているこの2つを失うときこそが、資金を集められなくなる時ということになるわけだ。
日本の場合、アメリカのように戦争をして借金を引っ張ってくることはできない。


そして生産人口の減少とこれを掛け合わせて考えるとき..
自力でお金を回さなくても、資金が勝手に活躍してくれればいいわけだ。
そうはいっても金融投資立国はすぐにはなじまない。

①企業の内部留保を増やす
②金利上げで円高誘導する
③海外事業の買収や参加を促す
④将来への長いお金をそのような金融商品に投資

ざっくりといけばこうなる。

現状は金利ジャブジャブにしていても国内資金が循環していないということは、金利を上げて問題ない。
そして技術とヒト(ノウハウ)を輸出すればいいんだ。
材料・メインの雇用・法人が現地なら、それほど円高を嫌がる必要もない。
走り始めた新興国はもう止まらない。


そして国内は、官製事業による最先端技術研究に多くの資金が集まる仕組みにしておき・・ それをカタチにする人材と企業を育成しておけば、あとは官僚統制経済だろうと社会資本主義だろうと構わないということになる。
(人材育成だが・・ そのように日本生まれ企業がよりグローバルになっていくと、日本人自身が採用されるにも努力が必要になっていくだろう。それがインセンティブとして働くことは望ましい。大学と学生が保護され、企業が非難されるような主張は、日本企業の成功を阻害する活動のようにしか理解できない。)



これでは日頃ここで主張していることと全く逆だが..
それは、そうならそうで“きちんと話しあっていけば私たちだって分かるんだよ”ということだ。
政治はおままごとではない。まともな人間ばかりが割を食う仕組みがまともであるわけがない。
もちろん、日本には国防もないしこのような面が即国家戦略の全貌になってしまうから.. それをフルオープンで話し合うことについては何ら考えなければならないかもしれないが...。


幸い、世界各国は政治が強いお金の足を引っ張っている。
ということは、国家を背負わないお金こそが一番恵まれている環境にある。
世界を股に掛けたうえで、個々の強いネットワークが確立されているような性質のものだ。



【同日夜追加】
同じくBLOGOSにて.. デフレ脱却の話しが出ている。
デフレ脱却は信用できる確約か --池尾和人

金利上げは致命傷らしい。
池尾さんもここまで明快に説明できるのなら・・ もうちょっと何とかならないのだろうか?
答えは出ている。



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