7年経ちました

55政党というブログからの

民主主義の正しい習慣 

先ほどの記事つながりで、民主主義の“あるべき姿勢”について語っていこう。
これは道徳というより.. 慣習。
まともな民主主義に参加してこなかった私たちが身につけておくべき正しい習慣だ。

①まずは、メディアほか話題にのぼった事項.. これらの事実(実情)を確認すること。
②そしてその背景ではなく、問題点自体を問うていくこと。
③その際に用いるモノサシは、絶対的なものではなく、相対的なもので測ること。
※やった場合-やらない場合、それがあった場合-なかった場合、今まで-現在との違い など..。

以上だ。


世の中で話題になる多くの事柄は、事実に過剰にデフォルメを効かせているものが多い。まずはそこをしっかりと考察・観察・検証しなければならない。

先日たまたま見たワイドショー的なものにて、コンテナ車の横転事故が増えていることが話題になっていた。
そして番組では、コンテナと車体をつなぐ部分が1点止めであることと、ドライバーがコンテナの中身や積んである状態を知ることができないのが主な原因だと挙げていた。

ここでまず私たちが知らなければならないことは、実際に増えているのか?(コンテナ輸送の割合も加味して)だ。
そして実際に増えているとして... ではその2点の主な問題点は今までと何か変わったのか?
“増えている原因”である以上、その部分が今までと変わったと捉えなければならない。
もしその2点が今までと変わっていないなら.. 少なくとも“増えた理由”にはならないことになる。
・・・とこのように。


そしてこのような姿勢が生み出す効果とは、対象事案にとってより良い.. だけではない。
現実は、その報道によって規制強化を画策している人がいるかもしれないし、新たなタイプのトラックへの買換え需要を狙っているのかもしれない。誰かが責任回避したいだけかもしれない。
そのような... 既にある目的を帯びている場合を阻止することができるんだ。

当事者が一番歯がゆい思いをしている話題などそっこら中に散らばっている。そこを無視するような対策は、心情面的に大変深刻な影響を及ぼす。


正しい方策は何か?を決め、そこを目指していくというようなやり方は、実際には正解と呼べるような真っ当な答えなどなくても、何かしら先に決めなければならない。(正しい科学的な姿勢とは、答えが解ける日が来るまで保留にしておくこと。)
そのような性質を帯びている以上、『正しい』かどうか怪しいものだ。答えを出さなきゃいけないから出しているようなものだろう。それどころか、ちょっとした正義感や不安感から論を出発(動機)させているのに答えが出てしまったりするから驚く。

もちろん、それで良い場合もある。きっといくらでもある。
しかし、私たちが民主主義の正しい習慣を身に着けるよう努力していかなければ.. ほっとんどの事項にその影響を及ぼしてしまうんだ。


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