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小宮一慶さんの日経BPの記事だが..
「消費税10%」の前に政府がやるべきこと

いきなり4ページ目にリンクしたが、それは国債の買取先が出ているから。

日本にとっての致命傷は国債の金利上昇だということは今までの勉強(と言ってもこのブログだけだが..)で理解した。
なので、安定して買い取ってくれる先が安定して確保されていることが一番に重要なんだろう。
そしてこの小宮さんのグラフに“公的年金--11,6%”というのがある。
これがある限り.. 年金保険料の徴収を止めることが出来ない。

年金保険料の徴収を止めるということ自体については、ここで散々主張しているベーシックインカムに絡んでいる話し。

ただ、そもそも.. 何で『保険料→国→国債→公的年金』とならなければならないんだ?
集めるところは、独立した会計で.. それをわざわざ他の財源とひとからげにしてお金を使うというメカニズム。

言っても.. 年金の運用は債権67,54%(国債だけとは言ってない)らしいから一概には言えないけど。
公的年金の運用収益、9兆円に ---日本労働組合総連合会

とりあえず過去最大ではあるそうだが.. 運用益が9兆円にもなったらしい。
消費税4,5%相当。
じゃあもっと運用を見ていこう!ってついつい思っちゃうが、そもそも年度の支給額が徴収額+運用益より下回った時点から元本を切り崩さなきゃならなくなる。そここそが制度の崩壊の始まりになるわけだ。


平成18年度収支

これでいくと、あっちからこっち、こっちからあっちとややこしいが・・
要は保険料だけ見てけばいいので、徴収額22,8兆円 支給額24,0兆円だ。

積み立て総額は130兆円。これを切り崩さない限りOKだが、一般会計から拠出するようだと保険料が分かれている意味がいよいよ分からなくなる。
利回り6,9%だからなかなかなんだが、年金積立金管理運用独立行政法人がどんだけアピールしようが.. この制度は行き詰っている。

ちなみに幸福実現党が言うには、年金の積立は本来ならば670兆円あったそうで、今の130兆から差っぴいての540兆円は何かしら使ってしまったそうだ。
600兆円あれば、運用益4%だけで年金を払い続けられていた。(徴収しなくても!!)
まあそれは.. そのようなお金が現在の日本の経済大国を作った金だったんだろう.. 今さらしょうがない。
というか、ホントかどうか分からないけどね。


いずれにしろ、支給額が現状では20兆だってんだから、消費税10%相当で賄えることとなる。
但し、支給額は増え消費は落ちていく。
毎年毎年はほぼトントンなんだから、つまりは始めれば初年度分以外に初期費用などはかからない。
もちろん、社会保険料の徴収もいらない。
不足していく分を、運用益で充てていけばいいんだ。(不足してない間はそのまま複利で行ける。)

さらに、年金と捉えないで.. いっそBIにしてしまえば、生活保護も男女不平等も雇用保険も手当てできる。安定した所得は消費を下支えする。※もちろん月7~8万がいやなら、401Kなり自分で貯めときゃあいい話しだ。
小宮さんの記事にも、“全国民に確定申告”とあるが、同じ意味だ。


但し.. この国債買取11,6%がネックだ。
ここがユーシューな頭で解決してくれない限り、社会保険料というシステムを止めることが出来ない。
そここそがネックだからの.. 郵貯国営化だと信じたいところだ。
(現状からさらに、買取枠拡大が出来るのかどうかは.. またそれはそれで難しい話しだろうけど。事業を拡大しなきゃなんない。)


最後に、この話しにはインフレ要素が一切無視されている。
徴収額の運用路線で行くと、インフレも命取りだ。(今まで蓄えていた130兆円という分母のチカラに頼り過ぎているので。)
消費税の場合、物価も所得も上がっていくから相対的には変わらない。





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