55政党

[ 何を選ぶのか.. どうやって選ぶのか..   いや、それ以前に選ぶことができないことが問題だ ]

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「自己否定的な人」 ・・・これは性格ではない

今日はてブのランキングに上がっていた。
他人が肯定しても、自己否定的な人間は自分を肯定できない ---こころの肥溜め さん

ステキはお話しだ。
コメントを見てても、優しさが詰まっている。

そして実は、昨日の話しと繋がる部分として、「自分が認めてあげる」ということを書こうとしていたので.. ちょっと驚いた。
私の場合は、バファリンのように優しさが半分詰まっていたりはしない。

“性格”と思える部分をシビアに解剖してしまうのは、結構イタいことだ。
だけど、結局それも政治に繋がっている。
55政党では、これらも政治に繋がっていることとして、副題的に取り扱っていく。
からこその.. 平気で主張をしていく。

自己肯定的とか否定的というのは... 自分と自分の外との関係性に関連することで、これは自分と自分の外とがどうコミュニケートしてきた-されてきたかがまず一番影響している部分だ。
親、兄弟、同い年の子ども、それ以外.. という風に、自分の社会が広がるにつれ、その新たな関係性をどう自分に着地させていくか。これらは全て体得すべきもので、知識で習得するものではない。

そのような前段階をシビアに考えすぎると.. だれも子育てなど出来なくなるが、実は、この部分に関係することで子どもが自力で体得することが出来る最後の段階がある。それがアイデンティティの確立だ。
なので、親はそう心配せずとも.. 自然体で接すればいい。大体皆、不完全な親に育てられ、不完全な自分に育っている。それでも皆それなりにやっている。


自力で掴むことが出来る最後の段階.. アイデンティティの確立は、“それなり”と言えないような人でも確立することができる。


取り上げた記事のコメントだったか、文中だったか、ブックマークのコメントだったか忘れたが、“人から得た客観的な評価”“根拠がある評価”云々というのがある。
果たして自分は.. 「あの人は○○が△△もできるからすごい」などと、数値的な評価をしているだろうか...。それはきっと少なくとも、自分の知人たちの世界で通用する範囲だ。赤の他人だったらどうだ.. 金持ってそう、優しそう、銀行マンっぽい、いい車に乗ってるな、とかそんな程度だろう。
そして先ほどの知人への評価だって、そんな話題になるからこそ出た話しで、それは別に自分にとって重要なことではないだろう。あえていうなら、それによる恩恵を得られるコネクションを保っておくことぐらいか..。

他人から見た自分の評価など、その程度のものなんだ。

自分の評価が大事なのは自分で、ホントの自分も自分しか分かってはくれない。
それは同時に、自分だって他人をそこまでしか分かってないし、第一重要でも何でもない。

自分の評価は、自分が決めることなんだ。

確かに、知人友人に囲まれた狭い社会にのみ生きる人は、それが世界の全てみたいなものなんで.. 体得し辛い。
しかし、今までの日本では.. 否応なしに、そんな世界から飛び出さなきゃなんなかった。
ところが近頃は、個人の自由が拡大し、自身の望まない世界に踏み込まなくてよくなってきている。
これも(本質的ではなく)環境的な原因のひとつだ。

人の評価とは、つまり結果やカタチ(外見でもいい)につく。
ところが、自分が欲する人からの評価とは.. 結果や外見以外を指す。
1+1=ぐらい明快じゃないか... 
つまりそんなものは決して得られないということ。
それでも人から評価を得たいのならば、結果やカタチを残さなきゃなんないということだ。

話しがややこしくなるが.. ここで問うているのは、『どう結果を残すか』『どうやって人に認められるか』ではない。あくまでも、『自分の評価は自分が決める』ということだ。そして他人からの評価は自分のポテンシャルや人間性にではなく『結果やカタチにしか得られない。』ということだ。


では、一体どんな自分か...
大したことない。
いや実は、世の中で大人物と言われている人の少なからずも、自分で自分を大したことないと思っているハズだ。
人間の器自体を勝負しているのはヤクザさんぐらいだろう。

そう... 大概自分なんて大したことないんだ。
その上での“差”と、自分の意思.. どうしたいのか、どうなりたいのか、それとも意思などないのか... を考えて行こうよ。

周囲の人気者(いやテレビでもいいし、組織でもいい)を観察してみよう..。
彼らは、その周りの人間を『どう生かすか』『どうすれば輝くか』『キャラが生かされるか』を考えている。なので関わり方も、その人を輝かすために自分が知りたいことを探究してくる。そしてそんな関わり方をされるほうは、何だか心地よい。そしてそれを知ってくれると、自分を生かしてくれる。
自分が輝くことなど実は大して考えちゃあいないんだ。但し、自分のポジション(キャラ、居場所)は自分が知っている。

自分がどう思おうが、“差”はある。人の事を思う程度の深さで自分も見ることだ。その時の“差”こそが、社会に存在する自分としての“差”であり、つまりは個性だ。
それを丸々自分で自分を認めてあげなきゃ... 社会に着地出来ようがない。

人と人との“差”を、否定して回っている人々がいる。
誰が何と言おうと、その“差”は当人だって周囲だって、そう感じているのに...。

やらなきゃいけないことは、そんな“差”を認め、そんなキャラの自分がどう生き、どう生かされていくのかにある。55政党では、「人は生きてるんじゃない、生かされているんだ。」と度々主張している。
自分が生きてくる、もしくは生かされるために何をしなきゃなんないか.. 考えてるヒマなどないよ。



度々繰り返すが、
自分が他人にする評価... それはどんだけシビアなものか?
適当でしょう?!
同じように自分に下される他人の評価だって、その程度のもの。
今在る自分は、まず自分が認めてあげなきゃなんない。
これが重要なことだ。




最後に、人間の関係性(この話は自我ではない。関係性の話しだ。)を問う上で、重要なことがある。
人間のそういった性向というのは、そのこと自体を第一義的に取り扱ってはならない。それらは全て、生きる-生かされる生活の上で得られる副産物だ。

なので重要なのは経験となる。

その上でお勧めする経験は

・大好きな人と付き合うこと
・自分が関わったことのない人と交わること
・多くの“些細な差”を知ること
・とにかく結果を得られる何かひとつに没頭すること(趣味でも何でもいい)

それらをわざわざするくらいなら、別にやる必要もない。それが楽しかったり、必要だったりする場合にのみやればよい。

そんな感じか..。
そして自分がそのことで悩んでるんじゃあない人には度々お勧めする知識がある。

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人間は、心と体と頭が一体となって成長するメカニズムになっている。
この本は、“当たり前”を問う本。
なので、当たり前じゃない自分も理解できる。
その時は、あたりまえじゃあないんだから、外部のチカラを借りればいい。
そういう目安になる。

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  1. 2010/08/20(金) 12:10:37|
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