7年経ちました

55政党というブログからの

消費原理主義 

この言葉は、55政党が勝手に言ってる言葉。
国家や市民団体などが、いろいろ保護したり、標準規格を作ったりしているが・・
何よりも重要なことは、私たちの“消費”という選択に大きなチカラがあるという、当たり前の話しだ。

規格争い激化で危ぶまれる電気自動車のガラパゴス化  ---ダイヤモンドンライン


規格競争で負けて、またガラパゴスになる!っつう話しだけども.. ここで重要なことは、どっちにしろ消費者により良いものを選択してくれ!っつうこと。

ISOを国際なんちゃらと言っているが、ISOはそもそもヨーロッパ主導だ。9001でも13001でもいいのだが.. そのマネジメント手法はなかなか良いものであったからこそ浸透した。第一、一般消費者にとってISOを取っていることなんか関係がない。取っていようがいまいが、その企業が提供する生産物が良いものであればそれでいいんだ。

私たちは、EVについて日本の主張する形のほうが良いと信じている。
なので、政治のチカラでより良いものを排除する動きは大変にいただけない。
そうではなく、どっちでも構わないようなものであるのならば.. わざわざ舞台を政治に上げる意味がない。
ヨーロッパが、自陣営保護を優先して主導しているようであれば.. 先は見えている。

また、この記事のようにホントに日本がリードしているというのなら、さっさと投入してしまうベキだ。
ハイブリッドでさえようやっとな世界各国.. 実際に投入することができることこそ重要だし、何より私たち消費者には、実際に手に届かなければ何一つ意味がない。

ハイブリッドの評価を作り上げたのは、ひとえにプリウスというたった1種類の車にあるんだ。
そしてそもそもこのEVだが.. トヨタは、HCVが本命だと捉えている。
EVの規格がどれだけ意味を為すのか分からない。
また、驚いたことに.. 今のハイブリッド車の多くは、マンガン電池なんだそうだ。
リチウムイオンは、ホントに世界中に供給できるものなんだろうか?



車の話しはこれくらいにして..
消費全般なんだが、私たちはホントにラベルや口コミの通りにしか選べなくなっていいんだろうか?

良し悪し、好き好き、向き不向きは.. 私たち自身が判断すべきことだ。
そしてそのような私たち個々の消費判断こそが、当該商品や企業の評価を決める。
わざわざ公的機関や、お墨付き機関に評価してもらう必要はないんだ。

気に入らなきゃ... 買わなきゃいい、使わなきゃいい。
そのたった一回の判断が命に関わるようならまだしも.. そのような重大な事案は、公的機関にも抑止などできない。お墨付きを与えた企業がお墨付きを与えた商品を提供する以上、そっから先などジャッジできようがない。
また、世の中でどんだけ評判がいい企業であろうと.. 自分は酷い目に遭ったというのならば、そこをもう選ばないだろう。

エコナの場合は、特保取り下げは少々かわいそうだったという。
いろんなメーカーが出してる弱酸性石鹸は、肌にやさしいことなどまったく証明されていないのに.. 一気に広まった。
うん十年も高級牛肉を使いまわしてきて、変わらぬ評価を得ていたのに、それが発覚したらとたんに味まで変わるという。

逆に言うと、消費者任せにすると.. かなり乱暴だ。
ところが.. それを誰かに判断してもらったところで、実際に効果などない。
それどころか、よろしくない選択をした当該企業のよりも、お墨付き機関の責任になってしまう。
生産物を提供している当事者に、すべての責任が及ぶことが何よりも重要なことだ。
それと、そのような情報がオープンになっていることが重要。
この2点は今すぐにでも叶えられる。追加コストなしで。

このような意見に対し、「安全側なら文句言うこともないだろう」という人がいるが.. このようなことこそ、行政の無駄遣いである。
そして、私たちは消費という.. 社会的にとても影響力の強いチカラを持っているにもかかわらず、わざわざそれを放棄している。
「お肌にいいらしい。」 ・・違いが分かんなきゃ、それは大して違わないってことだ。

私たちは、どんな機関を作ろうと何しようと.. 案外感覚的なもので選んでいる。
携帯や車なんかは、何をどううんちくを述べようと... ヒット商品はただ単に、デザインがいいからだったりする。
顔立ちがいい人のほうが、仕事ができるように見える。
体が大きい人のほうが、信頼できる。

ラベルに国産と書いてあろうが無かろうが・・ 中身と値段は変わらない。
それで大して美味くなきゃ.. そこのスーパーで肉を買うのをやめればいい。
その選択肢すらない地域だったら.. 今ではネットで買うこともできる。そこまで奮発する必要がないのなら、別にそこで買えばいいだろう。どうせ選択肢なんてないのだから..。

そして生命保険だって.. 長らく知人を信用して入ってきたものが信用できなくなってきたら、今ではネットで入れる。切り替えるまでしなくたって、比較対象ができる。


大事なことは、自分が選ぶということだ。
それを人に決めてもらう.. しかもわざわざ公的コストを払って。

・・それは間違った選択だ。大変に情緒的な社会だ。


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