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55政党というブログからの

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税金0円 

今日は池田さんの記事で、『税金0円で成長政策は作れる。』ってのがあった。
これで思い出したのが、今週のSAPIO。

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まあデカデカと出ている中国方面も大変参考にはなったが...
私が見たかったのは大前さんの『日本タックスヘイブン化計画』というもの。

冒頭の池田さんの記事は、あくまでも政策実行費用0円という意味での税金ゼロだが.. こちらは所得税ゼロ・相続税ゼロの話し。

『タックスヘイブン』の印象はあまりよくないが、大前さんのこの主張はだいぶ趣が違う。
従来の所得税や法人税といったものをやめ、基本、資産課税と付加価値税の2種類のみでいくと素晴らしくなる。という話し。
細部試算など私には無理だが.. とりあえず紙面を読んだ範囲では大変に素晴らしい。

55政党では、相続税は100%を主張しているが、それは平等ナンチャラとか世代間格差どうこうと辻褄が合わないからであって間違っても「金持ちからブン取れ!」的発想ではない。
ここで大前さんは相続税廃止も謳っているが、それはこの資産課税に大きく絡んでくるからでもある。

年度の移動(フロー)に課税するのではなく、持っている資産(ストック)に課税する。
ここでは例えばで1%で計算している。

これなら、図体がかなりデカいのに.. 利益が出ない努力をせっせとしているようなインチキ企業や慢性企業から、そのデカい図体に見合う税金を徴収することが可能だ。
そして畑があるのにろくに農業を行っていないような農地にも課税される。
資産に課税なんで、相続税も贈与税もいらなくなる。

そもそも、出た利益に対して課税する発想が一番シックリくるはずだ。
しかし、こういわれてみると.. 今となっては、こっちのほうがずっとシックリくる。
そして、“ひたすら守る”現状よりずっと動かす方が優位になっていくだろうことは想像に難くない。


そしてここで言う付加価値税とは、よく言われるものとはまったく違う。
事業者の粗利益部分に一律で薄く課税するもの。
売上-原価に一律課税する。粗利なので人件費などは含まない。
まあ、これがどのように機能するのかは分からないが、ここではもうちょっと細かく出ている。

この2本のみで年間の税収はザックリ60兆円。
今現状の1.5倍。
そして現行の『正直者は馬鹿をみる』制度から比べたら大変に素晴らしいメカニズムだ。

ただ.. 現状行政は各所得に手を伸ばすボディになっているので、このような大規模改革は強力なリーダーシップの元、皆で協力していかなければ実現は難しい。
現状の制度にあった商売をしている人らの抵抗もある。

バブル崩壊で崩れ去った一番の被害者は、飲み屋など経費ビジネス。
逆に言うと、そこまで成長させたのも、税制や会計制度だ。
これら事業者には、そうとわかっている部分もあり.. そして政治的力も団結もないためにあっさりと崩れ去ったが..。


最後に、サラリーマンの納税意識や源泉徴収制度にも触れ、減価償却を認めるべきという話しもあるが.. そもそもの主張では当然そうなっていくんで、これは『まずははじめの一歩』もしくは『現実的な話し』というもの。
そもそもの主張は素晴らしい。
素直にそこを視野に入れていきたいものだ。


あとこれだと、ここのところ55で主張してるBIはナシになる。
まったく違う発想なんで。
但し、最低保障年金は一緒にできる。


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