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登録販売員

今朝の私のiGoogleで上がってきたニュースの中で、1つ気になった。
PB・値引き 大衆薬攻略 イオン・セブン、主力事業に---フジサンケイビジネスアイ

この中で気になるのは、まず薬にプライベートブランドがあったことだが、それよりも気になるのは“登録販売員”というもの。
そもそも私は、資格制や公的講習について大変に不信感を持っている。
資格や許可が形だけのものは少なくない。そしてそれを行うのが社団法人ナンチャラだったり、財団法人ナンチャラだったりするんだが・・ そこも気に入らない。
そのように今回の“登録販売員”も都道府県が行うとなっているが・・ ちょっと調べてみた。

まず、実際に試験や資格を管理していくのは確かに各都道府県のようだ。
登録販売業者.com ・・・こちらで見ると、各都道府県の健康福祉部だったりが実際に執り行っている。私の住んでる千葉県でも平成20年度に関しては千葉県健康福祉部薬務課企画指導室というところがやっている。

次に資格者が実際に従事していく部分に絡んできそうな法人がいくつかある。
有限責任中間法人 日本医薬品登録販売者協会(以下、JMC)
社団法人 全日本薬種商協会

まあ薬種商協会についてはただの業界団体だと言える。これは各都道府県にそれぞれ○○県薬種商協会が設置されていて、その取りまとめもしくは上部組織として“全日本”があるのだろう。それは医師会に似たような構造だ。

JMCについては、まずこの“有限責任中間法人”というのが良く分からない。
この法人形態自体が有限だというようなニュアンスの記事も見受けられる。一般社団法人や医療法人に近い形態であるような記事もあった。
まあとりあえず、交通・警察の安全協会的なものに近いようには感じる。ここがいったいどんな役割を担っていくのかは全く分からない。
そして似たような業界団体御一行が顔を出している。(登録販売員は個人への資格なんで、業界団体とは成りえないが。)
(社)日本薬局協励会
日本チェーンドラッグストア協会
日本医薬品登録販売者協会
(中)日本置き薬協会
日本OTC医薬品協会協会
(社)日本医薬品卸連合会大衆薬卸協議会

多くの業界団体は、別に公的資金・助成金が入ってるわけじゃないし、各くくりの自己防衛もしくは秩序作り団体であろうし、政治チャンネルであろうから、別に何個あったって問題ではない。
ただ、規制緩和の数だけそのくくりに合わせた団体が誕生するのは、なによりその規制・監督自身が作り出しているものであろう。

先日、薬のネット販売についてちょっと触れた。今回の改正と通販をちょっと絡めてみたい。
改正薬事法の完全施行は土壇場で厚労省がどんでん返し--委員の不信感も募り混沌
---CNET JAPAN

今回の登録販売員の試験は、どうやらちゃんとした試験ではあるようだし、(合格率は大体65%ってとこか...。)意味はあるだろう。しかし、規制を外す基準であるわけなので、何よりの効果は対面販売&店舗での販売であること自体が多くを握っている。加えて事業者自身にも監督が入るのであればかなり十分であろう。
第一、ハナっから悪さをしようとしている人がいる場合、どのような監督体制でも、それは成し遂げられてしまうだろう。それは過去の体制でも同じことだ。注視すべきは、以前の制度と新しい制度の“差”にある。

ネット販売も必要な部分は十分にある。
それを考えるとき、ネット販売にこそ厳しく監督・介入をして許可を出し、店頭・対面販売には事業者にのみ監督をすればよいのではないのか?
薬品のネット販売許可企業マークかなんかを提示し、そしてその業者は販売品目や販売先まですべてを厚労省に提出するようにするとか....。


市販薬でも私がこないだちょっと気になったのは、会社の同僚が持ってた風邪薬『パブロンゴールドA微粒』というもの。別に私は薬について詳しいわけじゃないのでまったくの妄想かもしれないが・・ この薬には、エフェドリンやコデインや含まれている。
調剤薬局はこのような向精神方面を調剤できるのだろうか...。また、大衆薬のPBがあるということもそっち方面でやや気になるところだ。



※んで、ちょっと調べてみた。
パブロンを毎日飲む妻---教えてgoo
ちょっとウケてしまった。(失礼!)実際にいるではないか。
エフェドリンやコデインなら依存して、そして少しハッピーになるくらいだろうが・・(いや、ここでは禁断症状とまで言っているけどね) アセトアミノフェンやカフェインを摂り過ぎてしまうことが深刻なようだ。
まあ、この奥さんはエフェドリンやコデインが“飛ぶ薬”だと分かれば止めるだろう。



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  1. 2009/05/30(土) 13:28:24|
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